一緒に家を探しに行きたい！

男性〔31才〕Tさんからのお便り♡

「転勤族って婚活には不利ですよね？」
私がアンジュさんに来て初めてした質問です。
マッチングアプリ、街コンに行って一番感じてたことです。
「そんなことないですよ。」その時はそう言われましたが、結論転勤族はやはり不利でした。
地元から出たくないという方が多く、お見合いは突破できても2回目以降のデートに次につなげられませんでした。

そんな折見るに見かねた担当様がアドバイス。
①あなたはしゃべりすぎなんです。
②地元の滋賀県の方にトライしてみては？
言うとおりに初めてお見合いをした滋賀県の方が婚約者となりました。
「的中です。さすがは担当様」でした。

しかしその方とも順風満帆だったわけではなく、真剣交際に移るまでにかなり時間を要しました。
何度も担当様と相談して、また自分の感覚も信じてようやく真剣交際にたどり着いた10日後に、三重から静岡へ転勤の辞令が。目の前が真っ暗になりそうでした。
全てがなくなるかもしれないと腹をくくり、辞令のあった日に彼女に報告。

ついてきてくださいとはとても言える立場でなかった自分に、『一緒に家を探しに行きたい！』と言ってくれた彼女。
奇跡が起きたと思いました。
「感動した‼」偉大な首相の名言とともに爆速のトントントントン拍子に話が進んでいき記憶がありません。

その後静岡に引っ越しながらプロポーズ。

アンジュさんの中でも前例のない状況で無事成功させることができました。

担当様とはこの１年、本当に何でも話し・・・話し過ぎて仕事外の時間も削ってしまい申し訳ないことをしたと思っていますが、仲良くなれたとも勝手に思っているので、今後も何かの節目のときには連絡を入れたいと思っています。

親身になって私たちのような結婚に迷える子羊たちを導いてくれる方ばかりだと思います。

本当にありがとうございました。